2016.11.15
今日は、組合で京都の二条城に屋根の施工の見学に来ました。
この屋根に使われている瓦は岐阜の窯元が製造した瓦です。
今回はその窯元さんの計らいにより、許可を得て見学をさせて頂きました。
文化財なので素屋根という大きな仮設の屋根を作り、雨でも作業ができるようになっています。
このような非常に価値のある建物を修復をしつつ後世に残す大切さ、そして、修復を定期的に行うことにより
職人さんの技術を次の世代へと受け継ぐ大切さを学びました。
大変貴重な経験をさせて頂きました。