長年に渡り住んできた我が家。大切な我が家を熟練の職人の技術により孫の代まで残すお手伝いをいたします。
瓦屋根を葺き替えする最大のメリットは、施工後30年間、アフターメンテナンスが不要になる事です。
台風や竜巻等の災害が来ても、慌ててシートをかけること無く雨を凌げます。
また地震にも強くなります。
※竜巻・風速100mを伴う台風・震度7以上は別です
住宅の寿命と屋根は大きく関係しており、特に雨漏りは住宅に最大の被害をもたらします。
瓦屋根の葺き替えを行う事で雨漏りを完全に防ぎ、住宅を長く持続させる事が可能です。
瓦屋根の見た目は景観に大きく左右します。
瓦屋根の葺き替えで古くなった瓦屋根を美しく綺麗にすることが出来ます。
瓦屋根標準施工要領書に基づき、全数を瓦緊結用釘で留め付けます。
瓦屋根標準施工要領書に基づき、のし瓦を全数互いに銅線もしくはステンレス線で緊結します。
瓦屋根標準施工要領書は、一般社団法人 全日本瓦工事業連盟と全国陶器瓦工業組合連合会が共同で監修した施工基準書です。
弊社では施工後5年目、10年目に屋根に障害が生じていないかの点検を行っておりますので、アフターサービスも安心して頂けます。
また施工後何か気になる事があればお気軽にご連絡下さい。
瓦→洋瓦の場合 | 1平方メートルあたり12,000円~ (足場代・めくり・下地作り・葺き工事込み) (例)敷地面積 20坪:240,000円 (例)敷地面積 30坪:360,000円 |
---|
15年~20年が目安となります。10年周期で塗装をし続けていれば問題ありませんが、10年に1回の塗装の費用を考えると陶器瓦や金属の屋根瓦をお勧めします。
陶器瓦の場合は工法が問題です。昔ながらの土葺き工法の場合、接着剤代わりに使用してある土が長い年月や度重なる小さな地震・台風などにより瓦が揺れてはがれてしまい、そのせいで瓦のズレを引き起こします。そうすると直す方法は葺き替え、もしくは現状の瓦の状態を調べて使えそうなら再度使用して葺く、葺き戻しがベストです。
昭和、平成の初期のころの瓦屋根は土葺き工法が多いので長く住みたい場合は、一度相談されることをお勧めします。
お電話でのお問合せはこちら0581-34-2782